今回は、1987年3月21日に“ジャスコ金沢シーサイド店”として開業したイオン金沢シーサイド店と、専門店街のバリューモール(新館)を紹介します。
公式サイト
イオン金沢シーサイド店・ビアレヨコハマへは横浜シーサイドラインの並木中央駅から徒歩約5分、京急線の京急富岡駅と能見台駅から徒歩約15分程度の場所にあります。
新館
こちらはビアレヨコハマの新館で、専門店街の「バリューモール」となります。
正面出入口付近にはイオンバイクが入居しています。
ビアレヨコハマのロゴです。Viale YOKOHAMAと書かれています。
専門店街の看板は右側面に設置されています。また、保育園があります。
新館と右側の本館は連絡通路で繋がっています。
裏側です。連絡通路の下に出入口があります。
こちらは裏側の出入口です。連絡通路やその下の出入口を使う人が多いので人通りは少なめです。
左側にはセブンイレブンが入居しています。
正面の中間部分にも専門店の看板が設置されています。
暗いため少しブレていますが、新館のフロアガイドです。
屋内駐車場です。新しいこともあり広々としています。なお、元々この土地は月極駐車場でした。
屋上の駐車場です。
新館と本館はこの連絡通路で行き来できます。
階段は簡素なものとなっています。
エレベーターは2台あり、日立製作所製です。
階数表示はLEDドットマトリックス式です。
エスカレーターも日立製作所製で、ランディングプレートは長方形が規則的に並んだ模様となっています。
本館
こちらはビアレヨコハマの本館です。専門店街は本館にもあり、正面側が専門店街・奥側がイオンとなっています。
専門店街には「コーラルゾーン専門店街」という名称が付いています。
こちらは左側の出入口で、ここがメインの出入口となっています。
大規模小売店舗プレートもここの左側の水色のタイル貼りの部分にあります。
第一種大規模小売店舗
設置者 株式会社シーサイド開発
株式会社金沢商業開発
表示年月日 昭和59(1984)年12月26日
と記載されています。
左側の奥です。チラッと見えている鉄橋は横浜シーサイドラインのものです。
ここには道路を渡った向側に平面駐車場があります。
裏側には広告塔が設置されており、面によってイオンロゴだったりビアレのロゴだったりします。
右側には駐車場の出入口とスロープがあります。手前は首都高速道路の事務所となっています。
非常階段が目立っています。右側の連絡橋は道路の反対側から続いています。
ビアレヨコハマ全体のフロアガイドです。かなり大きいことが分かります。
コーラルゾーンのフロアガイドです。3階のダイソーはかなり大きいです。
屋内駐車場です。新館よりも20年近く古いため設計がやや古いのが分かります。
店内入口です。入口扉のラインが京成の車両にそっくりです。(色が反対)
屋上駐車場です。屋内駐車場だけでも駐車台数がとても多いのであまり駐車されていません。
先程の広告塔の裏側には、シーサイド開発のロゴと文字が記載されています。
コーラルゾーン側の階段です。床の一部にラインが入っています。
エレベーターは日立製作所製で、更新済みです。
内装は白を基調としています。
階数表示は液晶画面となっています。
上部にはフロアガイドが貼られていますが青一色なので見づらいです。
コーラルゾーン側のエスカレーターは日立製作所製で、ランディングプレートは正方形と長方形が並んだ模様となっています。
イオン側の階段です。ここの階段は大型のものとなっています。
エレベーターは2台あり、三菱電機製となっています。
中は更新されており、内装は同じく白を基調としています。
階数表示は液晶式となっています。
床は青っぽい灰色となっています。
エスカレーターは三菱電機製で、ランディングプレートは太い長方形と細い長方形が並んだ模様となっています。
店舗概要
- 1987年3月21日 ジャスコ金沢シーサイド店がビアレヨコハマの核テナントとして開業
- 2005年5月 ビアレヨコハマ新館が月極駐車場の跡地に開業
- 2011年3月1日 イオン金沢シーサイド店に名称変更
- 施設保有者は株式会社シーサイド開発と株式会社金沢商業開発
- 施設名称はシーサイドタウンモール
- 店舗面積は21,770㎡
- 営業時間は1階が8:00-23:00、2階と3階が9:00-21:00
今回は以上です。
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