今回は、1968年4月19日に開業した“西武渋谷店”を紹介します。
公式サイト
西武渋谷店は、JR(山手線・埼京線・湘南新宿ライン)、東急(東横線・田園都市線)、東京メトロ(副都心線・半蔵門線・銀座線)、京王(井の頭線)の渋谷駅ハチ公口から徒歩2分程度のところにあります。
ハチ公口を出ると右手に西武渋谷店が見えてきます。
A館東側です。外壁はアールデコ様式となっています。
A館東側の出入口です。
広告塔は改修により壁面に直接ロゴが書かれています。
2026年9月30日をもって閉店するので、カウントダウンが行われていました。
B館の南東側です。1階部分はかつて三井住友銀行でしたが、現在はOlive LOUNGEになっています。
A館とB館の間には連絡通路があります。(3階と5階にあります)
A館の北東側です。外壁は一度大規模修繕工事が行われていますが、20年近く経っていることもあり痛みが目立ちます。
B館の東側です。外壁デザインはA館と同様のアールデコ様式となっています。
奥には「渋谷モディ(2015年11月19日マルイシティ渋谷から転換)」があります。
西側から撮影したA館です。右側には「IKEA渋谷」があります。
A館の北側出入口です。横には女性の銅像が設置されています。
扉の上には「西武百貨店」のロゴが設置されています。
アールデコ様式の外壁は1960-1970年代の建物では割と採用されていたように思います。最近の建物であまり見ないのは維持が難しいのが理由のようです。
柱に設置されている「SEIBU」のロゴです。
B館の南側出入口です。横には男性の銅像が設置されています。
B館もアールデコ様式の外壁となっています。
全体のフロアガイドです。左からA館・B館・パーキング館・ロフト館・movida(モヴィーダ)館となっています。
B館の階段です。照明部分に階数表示が記載されています。
踏板は黄色系のものが使用されています。
B館のエレベーターです。3基設置されています。
床面は大理石調、壁面は木目調で仕上げられています。
車椅子用の行先階ボタンです。
メインの行先階ボタンです。三菱電機製で、更新済となっています。
上部にはフロアガイドを兼ねたインジケーターが設置されています。
左側にもサブの行先階ボタンが設置されています。
左側の車椅子用行先階ボタンです。階数表示はLED式となっています。
A館の階段です。左右から行き来できる構造になっています。
奥にも別の階段があります。
エスカレーターです。A館・B館ともに丸ボディのものが使用されています。
三菱電機製で、内部が更新されています。
A館とB館のフロアガイドです。A館は地下2階から地上8階、B館は地下1階から地上8階建てとなっています。
A館のエレベーターです。3基ありますが一番左のエレベーターは稼働停止中となっています。
床面は濃い灰色、壁面は白色仕上げとなっています。
メインの行先階ボタンです。三菱電機製で、更新済となっています。
上部にはフロアガイドを兼ねたインジケーターが設置されています。
左側にもサブの行先階ボタンが設置されています。階数表示はLED式です。
パーキング館とmovida館です。
駐車場の入口は東側にあります。
movida館です。無印良品(元々はセゾングループで現在は独立)が出店しています。
出入口横には「SEIBU movida」のロゴが設置されています。
パーキング館の南側です。1階は店舗で2階以上が駐車場となっています。
パーキング館とB館が連絡通路で結ばれています。
ロフト館の東側です。地上6階建てになります。
東側の出入口です。外壁のデザインがかなり特徴的です。
ロフト館の南側です。搬入口があります。
西側です。先が行き止まりのためあまり人通りがありません。右手にはLD&Kが運営する「宇田川カフェ」があります。
西側の出入口です。
北側です。日照権の関係なのか外壁が段々になっています。
パーキング館の階段です。
踏板は灰色のシート貼りとなっています。
パーキング館のエレベーターです。後程紹介しますが2基設置されています。
設計が古いようで区画が狭い造りになっています。
パーキング館のエレベーターその1です。
床面・壁面ともに灰色のシート貼りとなっています。
行先階ボタンです。三菱電機製で、恐らく1度更新されているものと思われます。
階数表示はLED式です。
上部にはフロアガイドが設置されています。
エレベーターその2です。
内装は先程と同じく床面・壁面ともに灰色のシート貼りとなっています。
行先階ボタンです。人荷用のためボタンが右側に設置されています。
上部にはフロアガイドを兼ねたインジケーターが設置されています。
左側にもサブの行先階ボタンが設置されています。メーカーは三菱電機となっています。
お知らせです。西武渋谷店は2026年9月30日をもって閉店します。なお、ロフト館とモヴィーダ館は引き続き営業します。
パーキング館とB館を結ぶ連絡通路です。
連絡通路から北側を撮影したものです。
連絡通路から南側を撮影したものです。
建て替え中の丸井渋谷店です。日本初の木造商業施設(60%使用)になるようです。
施工者は戸田建設と住友林業の共同企業体となっています。
隣接している「渋谷パルコ」です。こちらも元々はセゾングループですが、現在はJ.フロント リテイリング株式会社の系列になります。2019年11月22日に建て替えを経て再オープンしています。
店舗概要
- 1968年4月19日 渋谷松竹映画劇場(A館)及び渋谷国際(B館)の跡地に西武渋谷店が開業
- 1986年4月12日 シード館(現Movida館・旧山手教会敷地)が開業
- 1987年5月12日 ロフト館が開業
- 2006年3月10日 A館及びB館を大規模修繕工事に伴い一度閉店
- 2007年8月1日 A館及びB館が再開店
- 2026年9月30日 A館及びB館が閉店。movida館(無印良品)及びロフト館は引き続き営業。
- 施設保有者は松竹映画劇場株式会社(A館・パーキング館)、国際株式会社(B館)、株式会社ヨドバシホールディングス(ロフト館・movida館)
- 施設名称は西武渋谷店A館、B館、パーキング館、ロフト館、movida(モヴィーダ)館
- 店舗面積は全体で40,033㎡(A館16,549㎡、B館13,749㎡、パーキング館1,590㎡)
- 営業時間は10:00-20:00(A館・B館)
今回は以上です。
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