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2024年9月25日水曜日

イオンモール津田沼・イオン津田沼店

今回は、2003年10月4日に屋内スキー場「スキーイングイン津田沼」の跡地に”イオン津田沼ショッピングセンター”として開業し、2011年11月21日に現在のイオンモール津田沼に名称変更した店舗を紹介します。

公式サイト


イオンモール津田沼は、京成松戸線(新京成線)の新津田沼駅直結、JR総武本線の津田沼駅から徒歩7分程度のところにあります。

JR津田沼駅北口を出たら東に向かって進みます。

するとイトーヨーカドー津田沼店(2024年9月29日閉店)が見えてくるのでそこに向かいます。

駅を挟んだ反対側にイオンモール津田沼があります。

店舗南西側です。駅を挟んでイトーヨーカドーとイオンモールが建っています。

南側出入口です。駅に面しているのでこちらがメインの出入口になります。

新津田沼駅の出入口と直接繋がっているのでアクセス良好です。

奥には「東京ドイツ村」のランタンイルミネーションが設置されています。

南西側の壁面にはテナントの看板が設置されています。

西側です。敷地が東西に長いので南北方向はあまり大きくないです。

西側にある駐輪場です。平日の昼間ですがかなり駐輪されていました。

北西側です。東西方向が200m以上ある建物なので奥が見えません。

北側の出入口です。駅と反対側なので主に住宅街の住人が利用しているようです。

出入口の横には地下駐車場の入口があります。

北東側です。日照権の関係なのか階段状になっています。

東側には「さくら公園」があります。

また、市営の駐輪場が併設されています。

駐輪場には店内入口の看板が設置されています。

東側の出入口です。1階から3階部分までガラス貼りになっています。

地元住民向けのハッピーバスがありますが、有料となります。

フロアガイドです。イオンモールのうち半分程度がイオン津田沼店となっています。

モール形態なので中央部に大きな吹き抜けがあります。

エスカレーターです。

ランディングプレートが三菱に近いデザインですが、オーチス製のエスカレーターです。

こちらは駐車場のエスカレーターです。幅が狭いタイプになります。

訪問時は屋上が閉鎖されていました。

階段です。平成築の建物なのでシンプルな造りになっています。床は薄い茶色のものが使用されています。

駐車場の案内図です。大きな駐車場なので、ブロックごとに色分けされています。

ハートビル法認定建築の表示です。ハートビル法は2006年に廃止されているので最近の建物には表示がありません。

駐車場は2003年竣工ということもあり広めに造られています。

EV充電器が一部に設置されています。

店内入口の看板は、エスカレーターやエレベーターの違いで色が違うようです。

エレベーターです。こちらは3基設置されています。他にもう1箇所あります。

内装は木目調の仕上げになっています。

オーチス製で、階数表示は7セグ式となっています。

上部にはフロアガイドを兼ねたインジケーターが設置されています。

天井には排気扇があり、人荷用エレベーターに近いものになっています。

地下駐車場です。上階の駐車場と比べるとやや狭めのようです。

地下の出入口です。

東側ガラス貼りの部分の裏側です。非常に開放感があります。

北側のテラスです。喫煙スペースも併設されています。

かなり広々としたテラスになっています。

店舗概要

  • 2003年10月4日 屋内スキー場「スキーイングイン津田沼」の跡地にイオン津田沼ショッピングセンターが開業。核店舗はジャスコ津田沼店(-2011/2/28)→イオン津田沼店(2011/3/1-)
  • 2011年11月21日 イオンモール津田沼に名称変更
  • 施設保有者は日本都市ファンド投資法人、三井住友信託銀行株式会社(信託受益権)
  • 施設管理者はイオンモール株式会社(2013/11/1-2022/2/28)→イオンリテール株式会社(2022/3/1-)
  • 店舗面積は34,898㎡
  • 敷地面積は28,963㎡、延床面積は104,212㎡
  • 営業時間は10:00-21:00(イオンモール)、11:00-22:00(レストラン街)、イオン津田沼店 1階食料品売場=24時間、その他=9:00-22:00

今回は以上です。

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