今回は、2006年3月3日に日本板紙亀有工場跡地に開業した“アリオ亀有”を紹介します。
公式サイト
アリオ亀有は、JR常磐線各駅停車の亀有駅から徒歩6分程度のところにあります。
亀有駅南口を出たら、リリオ亀有の横を通り宮前通りに進みます。
直進するとアリオ亀有が見えてきます。
店舗西側です。南北の長さが200m以上あるので、とても大きな建物になっています。
屋上にはアリオの広告塔があります。
北西側です。上部にはテナントのロゴが設置されています。
亀有駅側の出入口です。こちらは2階になります。
フロアガイドです。地下1階と地上5階建てで、売場は1階から3階になります。
西側には別棟があり、レストランエリアになっています。
外にある1階と2階を結ぶエスカレーターです。
日立製作所製で、センサーによる自動運転が行われています。
1階西側の出入口です。屋根が半円形になっているのが特徴的です。
西側の駐輪場です。かなり広い駐輪場ですが、埋まっていました。
出入口の上部には“Ito Yokado”ロゴが設置されています。
西側の道路付近にある看板です。上からArio、Ito Yokado、MOVIX、H&M(Hennes&Mauritz)のロゴが記載されています。
建物も半円形となっているため角が三角形になっています。
南側の駐輪場です。上部は緑化されています。
南側の出入口です。こちらはイトーヨーカドーロゴになっています。
南側出入口横には犬用の水飲み場が設置されています。
南東側です。南北よりは小さいとはいえ、結構な大きさになります。
東側です。搬入口や駐車場のスロープがあります。
東側の駐車場入口です。高さ制限は2.25mとなっています。
東側のイトーヨーカドー側出入口です。少し奥まった造りになっています。
東側のアリオ側出入口です。こちらも同じような造りになっています。
北東側です。銀色の目隠しが付いている個所は非常階段のようです。
北側です。上部にはArio、H&M、MOVIXのロゴが設置されています。
北西側にも駐輪場があります。
新しいイトーヨーカドーに設置されているバリアフリー関係の掲示です。
3階のフロアガイドです。外壁が半円形になっていましたが、中の通路も緩やかなカーブを描く造りになっています。
屋内のエスカレーターです。
日立製作所製で、ランディングプレートは丸と長方形が規則的に並んだ模様となっています。
5階駐車場です。最近の店舗なので広めの造りになっています。
駐車場の出入口です。中央の壁面には大きな案内図が設置されています。
こちらが案内図です。区画ごとに番号が振られているので、駐車時は必ず覚えておくようにしましょう。
屋上駐車場です。こちらもかなり広いです。
広告塔です。鳩マークは使用せずにアリオのロゴのみを設置しています。
屋上のエスカレーター出入口です。
こちらはエレベーター出入口です。
屋上の避難経路図です。やはり変わった形状になっています。
階段です。
最近のイトーヨーカドー系の店舗共通の赤と青のシート貼りとなっています。これは踏み外し防止が目的のようです。
階別のフロアガイドです。都内の店舗ながらかなり大きな駐車場が確保されています。
エレベーターです。3か所にあり、イトーヨーカドー側には3基設置されています。
床面はカラフルな仕上げに、壁面は白色の化粧板と一部に模様入りのシートが貼られています。
メインの行先階ボタンです。日立製作所製で、階数表示がないタイプになります。
上部にはフロアガイドを兼ねたインジケーターが設置されています。
左側にもサブの行先階ボタンが設置されています。
地下駐車場の案内図です。階ごとに色が決められているようです。
地下のイトーヨーカドー側エレベーター出入口です。
地下ということもあり、天井が低めになっています。
イトーヨーカドー側の地下と1階を結ぶオートスロープです。
ベビーカーや車いすはストッパーが機能しないため危険です。必ずエレベーターを使用しましょう。
日立製作所製で、一部のステップに色が付いています。
1階の避難経路図です。大きな建物なのでかなりの非常口があります。
撮影時は夕方だったので日没後の西側です。この時はシンボルツリーにイルミネーションが設置されていました。
店舗概要
- 2006年3月3日 日本板紙亀有工場の跡地にアリオ亀有が開業。核店舗としてイトーヨーカドーアリオ亀有店が開業(店番号:234)
- 施設保有者は株式会社クリエイトリンク(旧セブン&アイ・クリエイトリンク)
- 施設名称も「アリオ亀有」
- 敷地面積は44,400㎡、延床面積は136,400㎡、店舗面積は43,900㎡
- 営業時間は10:00-20:00
今回は以上です。
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