今回は、1967年7月に初代イトーヨーカドー曳舟店が開業し、2010年11月7日に閉店後現在の場所に2010年11月27日に開業した“イトーヨーカドー曳舟店”を紹介します。
公式サイト
イトーヨーカドー曳舟店は、京成押上線の京成曳舟駅と東武伊勢崎線(スカイツリーライン)の曳舟駅からすぐのところにあります。
たから通り側の出口を出て、西に進みます。南側には「墨田区立ひきふね図書館」があります。
南東側です。こちらがメインの出入口になっています。
地上7階と地下1階建てなのでかなり大きな建物となっています。
東側です。2010年竣工の建物ということもあり造りが新しい感じです。
東側にある駐車場の案内板です。
北東側です。上部には“Ito Yokado”ロゴと広告塔があります。
“Ito Yokado”ロゴと広告塔です。広告塔は最近の建物ということもありかなり小さめです。
「HIKIFUNE ヨーカマチ」という副名称があるようです。
1階フードコートや地下1階の総菜売場の案内もあります。
北側です。外壁のレンガ貼りが目立ちます。
北側の出入口です。東武曳舟駅はこちらが最寄りの出入口になります。
スカイツリーがよく見えます。
こちらが東武曳舟駅になります。病院が併設されているため建物が大きいです。
イトーヨーカドー曳舟店とイーストコア曳舟三番館の案内です。
イーストコア曳舟の案内板です。3棟構成になっていて、一番館と二番館はマンションとなっています。
三番館の専門店は道路に面しています。
西側の駐車場入口です。
人用の出入口は奥まったところにあります。
南西側です。駐車場のスロープが目立ちます。
左側の高い方が二番館、右側の大きい方が一番館となっています。
イーストコア曳舟一番館・二番館の案内板です。こちら側にも専門店があります。
敷地の関係でグランドピアノのような形状になっています。
南西側です。搬入口(地下)があります。
駐輪場は複数個所にあり、かなりの台数が駐輪できます。
バイク置場の注意事項と出入口の場所が記載された看板です。
このように駐輪場には屋根が付いています。
フロアガイドです。地下1階から4階が売場で、5階から7階と屋上が駐車場となっています。
ハートビルのプレートと東京都福祉のまちづくり整備基準適合証です。ハートビル法は2006年に廃止されていますが、ロゴだけを使用しているようです。
1階の避難経路図です。台形のようなかなり複雑な形状になっています。
階段です。窓があるので明るいです。
最近のイトーヨーカドーなので踏み板は赤と青の交互になっています。
エスカレーターです。日立製作所で、ランディングプレートは丸と長方形が規則的に並んだ模様となっています。
上部の照明は開業当初からLEDとなっています。
駐車場の案内板です。駐車料金は購入金額に応じて最大3時間まで無料です。
5階駐車場は赤色となっています。
駐車場のエスカレーター出入口です。
6階駐車場は黄色となっています。
7階駐車場は緑色となっています。階ごとに色で判るようになっています。
屋上駐車場です。色は青となっています。
屋上エレベーター出入口と広告塔です。
広告塔は分社化の関係で全面鳩マークになっています。この店舗の場合はセブン&アイロゴ→半分鳩マーク→全面鳩マークの順になります。
屋上のエスカレーター出入口です。
スカイツリーは隣の押上駅(とうきょうスカイツリー駅)にあるのでよく見えます。
エレベーターです。3基設置されています。
屋上の避難経路図です。
エレベーターは床は木目調仕上げ、壁面は薄い茶色と濃い茶色の化粧板仕上げとなっています。
メインの行先階ボタンです。日立製作所製で、階数表示がないものになります。
上部にはフロアガイドを兼ねたインジケーターが設置されています。
左側にもサブの行先階ボタンが設置されています。
地下の駐輪場です。立地的に自転車での来店客も多いので複数個所に設置されているようです。
出入口にはスロープが設置されています。
店舗概要
- 1967年7月 初代イトーヨーカドー曳舟店が開業(店番号:011)
- 2010年11月7日 初代イトーヨーカドー曳舟店が閉店(跡地はマンション「ブランズ曳舟」。Googleストリートビューにて当時の店舗が確認できる)
- 2010年11月27日 曳舟駅前に移転の上2代目イトーヨーカドー曳舟店が開業(店番号:248)
- 2020年12月11日 リニューアルオープン
- 施設保有者は独立行政法人都市再生機構、株式会社イトーヨーカ堂ほか
- 施設名称は「イーストコア曳舟」
- 店舗面積は9,670㎡
- 営業時間は10:00-21:00
今回は以上です。
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