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2024年4月24日水曜日

イオンフードスタイル稲城長沼店

今回は、2021年7月30日にFUJI稲城長沼駅前店の跡地に開業した“イオンフードスタイル稲城長沼店”を紹介します。

公式サイト

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イオンフードスタイル稲城長沼店は、JR南武線の稲城長沼駅から西に徒歩2分程度のところにあります。

店舗に向かう道程にはÆON FOOD STYLEの案内板が設置されています。

南武線の高架下に店舗があります。

東側の出入口です。出入口はこちら側のみあります。

北側です。駐輪場が設置されています。

南側です。植樹で外壁が目立たなくなっています。

南東側です。駅前店舗らしく自転車がとにかく多いです。

恐らくフジスーパー時代から設置されているフロアガイドです。

出入口横に設置されている看板です。

イオンフードスタイル稲城長沼店は、稲城のみなさまに新鮮でおいしい食材をお届けしてまいります。

daiei SUPERMARKET
食料品・お酒・ATM

東側の高架下には駐車場があります。料金がかなり安めです。

店舗概要

  • 2021年3月28日 FUJI稲城長沼駅前店が閉店(開業は高架化が完了した2015年頃)
  • 2021年7月30日 イオンフードスタイル稲城長沼店が開業(建物はそのまま使用・店番号:0886)
  • 店舗面積は961.98㎡(291坪)
  • 営業時間は7:00-23:00

今回は以上です。

イオンフードスタイル向ヶ丘店・クロス向ヶ丘

今回は、1970年3月21日に向ヶ丘ショッピングワールドとして開業し、2020年9月30日に閉店後、建て替えの上2024年4月5日に開業した“クロス向ヶ丘”と核店舗の“イオンフードスタイル向ヶ丘店”を紹介します。

公式サイト

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クロス向ヶ丘は、JR南武線・小田急小田原線の登戸駅から徒歩10分程度、小田急小田原線の向ヶ丘遊園駅から徒歩5分程度のところにあります。

登戸駅中央口を南に向かって小田急線の線路沿いに進んでいきます。駅前は区画整理中なので空地が目立っています。

向ヶ丘遊園駅の周辺です。最寄り駅は向ヶ丘遊園駅ですが登戸駅からも徒歩圏内です。

店舗北側です。屋上駐車場へのスロープがあります。

一部壁面緑化が行われています。(新築のためネットのみになっています)

北側には小規模な駐輪場があります。

北側の出入口です。若干の高低差があります。

北東側には搬入口があります。

南東側です。元々は店舗の一部でしたが、マンションが建設されました。

南西側です。マンションと店舗が隣り合っています。

南側はシンプルな壁面仕上げになっています。

西側です。こちら側が正面になります。

一部公園になっている箇所があります。(登戸いこい公園・2024年3月竣工)

なお、訪問時は閉鎖されていました。

クロス向ヶ丘のテナント看板です。1階はイオンフードスタイル向ヶ丘店が、2階は各種テナント、3階はノジマがメインの構成になっています。

平面駐車場も確保されています。

フロアガイドです。地上3階建てとなっています。

2階の避難経路図です。ダイエー向ヶ丘店時代と比べるとかなり小さな店舗になりましたが、スキップフロア構造では無くなったのでバリアフリーにはしっかり対応しています。

屋上駐車場です。徒歩での来店が多いのか、休日にも関わらず空きがありました。

北側です。

西側です。左手の山は生田緑地です。

南側です。

東側です。

エスカレーターです。フジテック製で、上下が横並びに設置されています。

ランディングプレートは大小の正方形が規則的に並んだ模様になっています。

エレベーターです。

床は通路と同じものが使用されており、壁面は木目調になっています。

車椅子用の行先階ボタンです。階数表示は液晶式となっています。

メインの行先階ボタンです。フジテック製で、階数表示は液晶式となっています。

上部にはフロアガイドが貼られています。

反対側の車椅子用行先階ボタンです。しまるボタン以外は指を近づけると反応します。(AirTapを採用)

店舗概要

  • 1970年3月21日 サンコーの「向ヶ丘ショッピングワールド」として開業
  • 1971年9月10日 ダイエーに転換し「向ヶ丘ショッパーズプラザ」に(店番号:0230)
  • 2020年9月30日 建て替えのため閉店
  • 2024年4月5日 建て替えが完了し、クロス向ヶ丘が開業。核店舗としてイオンフードスタイル向ヶ丘店が開業。(店番号:0898)
  • 店舗面積は5,530㎡、延床面積は9,448.78㎡
  • 施設保有者は野村不動産株式会社→日本都市ファンド投資法人、三井住友信託銀行株式会社(信託受益権・2025/4/1-)
  • 施設運営者は野村不動産コマース株式会社
  • マンションの「プラウド向ヶ丘遊園」が併設されている
  • 営業時間は1階イオンフードスタイルが8:00-23:00、クロス向ヶ丘が10:00-20:00(一部異なる場合あり)

今回は以上です。

2024年2月25日日曜日

横浜ビブレ

今回は、1978年10月6日にニチイ横浜ショッピングデパートとして開業し、1985年4月に“横浜ビブレ21”に業態転換した横浜ビブレを紹介します。

公式サイト


横浜ビブレは、JR東海道・横須賀・京浜東北線、京急線、相鉄線、東急東横線、みなとみらい線、横浜市営地下鉄ブルーラインの横浜駅西口から徒歩10分程度の場所にあります。

南西側です。敷地に高低差があるためこちら側の出入口はG階と2階に繋がっています。

北側です。搬入口と駐車場の出入口があります。

北西側です。屋上の広告塔が目立ちます。

広告塔です。かつては緑背景のロゴでしたが、黒背景に変更されています。

東側です。大きな垂幕が3本設置されています。外壁は開業当初から茶色系のタイル貼りのようです。

南側です。隣の建物との間には通路があります。

南側通路です。かなり幅が広いです。

東側の出入口です。駅側になるためこちら側がメインの出入口となります。

フロアガイドです。地下1階は駐車場、G階・1階から9階が売場で、屋上はビアガーデンとなります。

階段です。周囲は白色系で、中心が黒色になっています。

下から撮影しました。

階段はもう一か所あり、こちらは大型の階段になっています。

エスカレーターです。上下ともに7階まで2レーンあります。

東芝製で、全体的に更新されているようです。

エレベーターです。2基設置されており、地下1階まで行くのは左側のエレベーターになります。

車椅子用の行先階ボタンです。階数表示はLED式となっています。

メインの行先階ボタンです。東芝製で更新されています。階数表示はLED式です。

どうやら2回更新されているようで、 現在のものは2017年に更新されたものになります。

上部にはフロアガイドが貼られています。

左側の車椅子用の行先階ボタンです。

床材は青系のものが使用されています。

G階にある地下駐車場の入口です。

このあたりは改装がされていないようで、開業当時の内装が残っています。

地下駐車場です。40年以上前の設計なのでかなり狭いです。

2階から西側広場を撮影したものです。この場所ではよくライブが行われています。

店舗概要

  • 1978年10月6日 ニチイ横浜ショッピングデパートとして開業
  • 1985年4月 横浜ビブレ21に業態転換。その後現在の横浜ビブレに名称変更
  • 2011年3月1日 株式会社マイカルがイオンリテール株式会社に吸収合併されたことに伴い、運営者がイオンリテール株式会社に変更
  • 2012年5月11日 株式会社相鉄アーバンクリエイツが土地・建物を個人地権者から取得
  • 2016年3月1日 ビブレ・フォーラス事業部を株式会社OPAに移管したことに伴い同社の運営に変更
  • 店舗面積は20,318㎡
  • 施設保有者は株式会社相鉄アーバンクリエイツ
  • ビル名はマルイト横浜ビル→相鉄南幸第8ビル(届出上の名称は横浜ショッピングデパート)
  • 営業時間は平日11:00-21:00、土・日・祝日10:00-21:00(一部テナント除く)

今回は以上です。